無気力を原動力に

株式投資で解脱した人のブログ

ひきこもらせればいいのに。

 

ひきこもりの息子、すがった先は悪徳業者だった 母の後悔届かぬ返事(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

 

ひきこもりに関するニュースを見るといつも思うのですが、

なんで働く能力のない人を働かせようとするんですかね。

無理だという結論は、引きこもり歴20年と親の徒労で解答が出ているではないですか。

あたりまえのことですが、労働は生きるために必要だからするんですよ。

ひきこもれるのだから働かせる必要なんかないじゃないですか。

労働は義務だの社会貢献だの人間的生活のために必要だの言う輩がいますが、

それを言い出したら労働以外にもやらなければ解決できない社会問題、

労働によって生じている社会悪、労働によって失われている人間性など、

具体的なことを話し出したらキリがないほどの弊害がたくさんあります。

この親御さんは子どもの将来を心配していたのでしょうが、

1300万円も用意できるならひきこもりには充分な生活費になりますよ。

どの程度のひきこもりなのかにもよりますが、

まともに外出できないようなレベルで、食事とゲームしか消費しないなら

月3万円あれば生きていけます。(物価上昇しない限り)

もう少し消費活動をする私でも、寮生活のときの生活費は4万円でした。

(労働ゆえの通院費込み。家賃1万円は別)

年間50万円、1300万円あれば26年は生きられます。

それでも不安だというのなら株式投資をやればいいのです。

1000万円を配当利回り5%以上の銘柄に分散投資すれば年間50万円。

税金を約20%徴収されて40万円。

所得が103万円以下ならば確定申告で徴収された20%の税金を還付してもらえます。

これを親がやってくれないので自前でやっているのが本ブログの著者です。

ひきこもれるのも才能ですよ。

それゆえ一般人には理解できないのかもしれませんが、

世間には、ひきこもり=悪、という認識を改めてほしいです。

 

 

 

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