大人(だいにん)閑居して健康になる
会社員を辞めて半年が経ちました。
QOLが段違いに向上したのは言うまでもありませんが、
特に改善著しいのは健康面です。
断続的に
・異様な臭気(誰も臭いと思っていない環境で)
・激しい動悸
・過呼吸(一度救急車で運ばれた)
・顔面の痙攣
・情緒不安定(突発的に泣いたり笑ったりする)
・記憶障害(行ったことのある場所が分からなくなる、など)
慢性的に
・腹痛、下痢(デフォルト)
・アトピー性皮膚炎の顕在化→全身のかゆみ、ただれ
・頭痛
・労働の夢ばかり見る、グロテスクな夢ばかり見る→ゆえに不眠
・土日ずっと布団の上で過ごしていられるくらいの疲労感
・射精障害?
医者でも治せなかったこれらすべての症状が、労働をやめただけでほぼ収まりました。
むしろ運動する余裕が出てきたので、持久力と柔軟性が向上しました。
健康は満足に人生を送るための手段であって目的ではないと思っていましたが、
今は健康であることを喜びに感じています。
裏を返せば、いかに会社が人生の最低限の充足に寄与しないかということです。
ただし「小人閑居して不善を成す」という文句があるように、
多くの人間は暇を持て余すとロクなことをしないようです。
そういう人たちは会社に管理されていたほうがいいでしょう。
凡人にひきこもりは無理です。
社会不適合者は、非凡な才能を存分に発揮して生活するべきです。
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(知る人ぞ知るひきこもり名人です。)