ノヴァバックス、安全の保証はないとのこと
失業認定のためにハローワークへ行きました。
待機期間のため給付は2か月先です。
外出したついでに献血をしようと思い、最近できた献血ルームに行きました。
受付の問診でワクチンの接種状況を訊かれたので答えたところ、献血を断られました。
理由は、ノヴァバックスを接種していたからです。
ノヴァバックスはファイザーやモデルナに次いで出回っているワクチンで、
私の住む地域の集団接種はこれ一択でした。(病院で受ける場合は選択肢があった)
これだけ公に使われているワクチンであるにもかかわらず、
厚生労働省では安全を保証しているわけではないそうです。
え?意味が分からない、と思ったのは私だけでしょうか。
すぐに調べてみました。
武田社の新型コロナワクチン(ノババックス)について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
ノババックスのワクチンが正式承認 早ければ来月末接種開始へ | NHK | 新型コロナ ワクチン(日本国内)
「承認」はされているみたいですね。それなのになぜ安全だと言えないのでしょう?
アストラゼネカのように血栓ができる可能性などがあるということでしょうか。
副作用についてはファイザーやモデルナと変わりないことしか書かれていませんが、
隠しているとしたら恐ろしい話です。
百万が一を想定して献血は保留にしているということでしょうか。
でもワクチンは筋肉注射なので血管には射していないです。
心配するところが違う気がします。
「ワクチン接種してください。でも安全の保証はしません」
と政府が言っているように聞こえるのですが、理解が違っていたら教えてほしいです。